2016年11月26日

ただひたすらに、純粋に願い行動すれば、夢ってきっと叶うんだと勇気をくれる映画「てぃだかんかん〜海とサンゴの小さな奇跡」

「この作品も実話を元に作られた映画です。世界で初めてサンゴの養殖に成功した沖縄が舞台のお話なんですが、これまた主演が、ナインティナインの岡村さんと、松雪泰子さん。大好きなお二人が夫婦役で出演しているし、この原作は度々、ニュースで報じられていたのから、興味津々で家族で映画館に足を運んだのを覚えています。なにより、放映前に主題歌が 山下達郎さんで、MVに岡村さんが出ていて。その映像がとても素晴らしく、見ていて涙が止まらなくなった程。映画本編もとても素晴らしいものでした。子供の頃から、沖縄の綺麗な海で、海の生き物は大好きな岡村さん演じる主人公の金城健司と、幼馴染でお互い初恋の相手だった妻、金城由莉を演じる松雪泰子さんが、自分たちが子供の頃見た海を取り戻したい、綺麗なサンゴ礁の海を、自分の子供たちに見せたいと言う、純粋で曇りの無い目標を掲げ、いくつもの試練、多額の借金をしてサンゴの養殖を始め、漁師の許可を得て、いざ海にサンゴの養殖を行うまでの道のりの長さ、純粋な健司を騙し効率よくサンゴの養殖が出来るようにと言い寄る詐欺師、一時は夢を諦めそうになるほどに近隣の嫌がらせや、大学でサンゴの養殖を研究している教授に、学会で今までの健司が行ってきた活動を発表したら、無意味だを言われるです。もうそれだけで、観ているのが苦しくなってくる位、胸が痛くなるんです。もうボロボロと涙が止まらなくなるんです。ただ海を、自然に優しくサンゴ礁を取り戻したいだけなのにと言う、健司の気持ちが胸に痛いんです。それを文句も言わず、いつもニコニコと笑って励まし、時には頭を下げ、叱咤激励する由莉。私は由莉を見ていて、これが本当の内助の功なんだなと、自分自身を反省しました。そんな色々なトラブルの中、学会でめちゃくちゃに否定されたけれど、たった一つ教授たちをギャフンと言わせる方法があると、健司の活動を素晴らしいと力になってくれた教授が言うのです。「サンゴを養殖して、その養殖したサンゴを産卵させる事が出来たら、誰も文句は言わない」と。まだ誰も養殖したサンゴから産卵させた例はないと。そして満月の夜、いよいよ産卵するかの瀬戸際、産卵の気配が無く、諦めようとした矢先、海底からピンク色の卵がプカリプカリ。もう素晴らしい!これしか言葉になりませんでした。人柄も然ることながら、周りの協力や志を曲げない。海への愛情、なにより夫婦の絆の強さ。全てにおいて素晴らしい映画です。私は漁師組合長役の 國村隼さんが大好きなのですが、今回も男気のある愛情で応援する姿が大好きです。この映画は、後世に残し続けたい映画だと思います。
posted by ほりしん at 16:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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